協議機関設置、議論入れず=自共「小沢氏招致が前提」(時事通信)

 与野党は10日午後、国会内で国対委員長会談を開き、政治資金の在り方に関する協議機関の設置について、調整に着手した。自民、共産両党は協議機関設置の前提として、「政治とカネ」の問題を抱える小沢一郎民主党幹事長らの国会招致に応じるよう改めて要求。民主党が拒否したため、協議機関で扱うテーマなどの議論に入れず、平行線のまま終わった。
 民主党は協議機関の4月初旬の設置を目指している。しかし、与野党の調整は入り口段階でもつれ、次回会談の日程も決まらなかったことから、設置がずれ込むことも予想される。 

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